デュアルCPU構成が可能なLGA2011版Xeon向けマザーボードが近日発売されるそうです!
8コアCPUを2個搭載すれば、16スレッド×2=32スレッド実行可能、というモンスターPCも自作できるとのこと。
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LGA2011のデュアルXeonマザーが近日入荷、32スレッドも可 4万円~―(AKIBA PC Hotline!)
入荷を予告しているのはPC DIY SHOP FreeTで、予告製品はSUPERMICROの製品。
3モデルを在庫販売、4モデルを受注扱いで販売するという。
3月末~4月頃に入荷を予定しているのは「X9DRL-3F」「X9DR3-F」「X9DAi」の3モデル。
予価は「X9DRL-3F」が42,800円、「X9DR3-F」が50,800円、「X9DAi」が52,800円。
また受注販売を行うのは「X9DRL-iF」「X9DRi-F」「X9DRi-LN4F+」「X9DR3-LN4F+」の4モデル。
予価は「X9DRL-iF」が41,800円、「X9DRi-F」が48,800円、「X9DRi-LN4F+」が57,800円、「X9DR3-LN4F+」61,800円。
LGA2011に対応したXeon E5シリーズについては、既存の一部のIntel X79搭載マザー
(ASUSTeK製のワークステーション向け「P9X79 WS」など)でも動作することがショップにより確認されていますが、
今回のSUPERMICROの製品はXeon E5シリーズに正式対応したサーバー向けマザーボード。
いずれのモデルもCPUソケットを2基装備しており、8コア/16スレッドのXeon E5-2650などを2個搭載することで、
ハイエンドの32スレッド環境を構築可能。
搭載チップセットは、X79も属する「Patsburg」ファミリの「Intel C602」または「Intel C606」。
X79にはないデュアルCPUのほか、Intel TXTやIntel vProなどのビジネス向け機能のサポートなどが特徴。
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