COMPUTEX TAIPEI 2012の開幕前日に行われたIntelのThunderboltイベントで公開された、
MSIの外付けグラフィックスユニット「GUS」の動作デモが4Gamer.netさんがレポートされているのでご紹介します!
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[COMPUTEX]MSIの外付けグラフィックスユニット「GUS」,Thunderbolt対応版の動作デモが行われる―(4Gamer.net)
MSIの「GUS」とは「Graphics Upgrade Solution」という略称の外付けグラフィックスユニット。
2010年のCOMPUTEX TAIPEIで公開され、その後2012年1月のCESではThunderbolt対応になることが明らかになっていた。
GUSの中にはAMD製GPUを搭載したグラフィックスカードが組み込まれているとのことです。
GUS自体は150Wクラスのグラフィックスカードを搭載できるため、
「現実的には,Radeon HD 6850くらいは搭載できるのではないか」と、Intelの説明員は述べていたそうです。
他にも会場にはおそらく同じリファレンスデザインを採用したものと思われる
Netstorの「NA211TB」とMagnaの「ExpressBox 3T」という、
ほぼ同じ外観のThunderbolt接続型PCI Expressカード拡張ボックスも用意されていたそうです。
上のリンク先で写真と共に紹介されているので気になる方は是非上のリンク先からチェックしてみてください!
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