Cooler Masterが最大18台のSSDや大型ラジエターを搭載できるミドルタワーPCケース
「COSMOS SE」(型番:COS-5000-KKN1-JP)を発売しました!
価格は
税込26,000円前後です。
「COSMOS SE」は同社が2012年に発売したハイエンドケース「COSMOS II」の小型/廉価版です。
本体サイズは「COSMOS II」の344(W)×664(D)×704(H)mmから263.84(W)×524.4(D)×569.4(H)mmへと小型化。
それに伴い対応フォームファクターはATX、Micro ATX、Mini-ITXまで。
・SSDなら18台HDDなら8台搭載できる大容量ストレージ対応
本体前部の上から下まで隙間なくギッシリと、3つの5.25インチオープンベイと8つの3.5インチシャドーベイを搭載しており、
光学ドライブなら最高3台、HDDなら最高8台を搭載可能。
1つの3.5インチシャドーベイを2つの2.5インチシャドーベイとしても使用できるので、SSDなら計16台を搭載可能。
5.25インチオープンベイと一番下の3.5インチシャドーベイの右側面にはそれぞれ1つずつのSSD取り付けスペースを確保。
・3.5インチシャドーベイは取り外しと回転が可能
8つの3.5インチシャドーベイは、2+2+2+2構成となっており4つのHDDケージに分かれています。
各HDDケージは支柱部分を残してそれぞれ取り外し可能。
・360mmサイズの大型液冷ラジエーターに対応
3.5インチシャドーベイと前部ファンを取り外し可能にすることで、PCケース前部への大型液冷ラジエーターの搭載を可能に。
・最高3台の液冷ラジエーターを搭載可能な充実の液冷対応
前部には360mm/280mm/240mm/140mm/120mm、上部には280mm/240mm/140mm/120mm、後部には120mmの液冷ラジエーターをそれぞれ搭載可能
・最高8つのファンを搭載可能な強力なエアフロー性能
標準で4つのファンを搭載することで十分なエアフロー性能を確保し、さらに最高で8つのファンを搭載可能にすることで
エアフローの自由なカスタマイズとアップグレードに対応。
・最長395mmのビデオカードに対応できる余裕の内部スペース
初期状態でも長さ276mmまでのビデオカードを搭載できますが、3.5インチシャドーベイを取り外すことができるので、最長では395mmのビデオカードまで搭載可能。
・ケーブルをPCケースの側面にキレイに収められる裏配線仕様
・PCケース内のエアフローを妨げない底面電源ユニット仕様
・液冷用ホースを通せる液冷ホースホールを背面に用意
・ホコリの侵入を防ぐダストフィルターを前部/上部/底部/側面に搭載
・CPUクーラーのメンテナンスを行える大型のメンテナンスホールを搭載
・USB 3.0×2、USB 2.0×2、ヘッドホン×1、マイク×1を上部に搭載
スペックは以下の通りです。
CoolerMasterのニュースリリースと製品情報ページ
http://www.coolermaster.co.jp/news.php?id=121&action=ViewNewshttp://www.coolermaster.co.jp/product.php?product_id=6808
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